企業間通信で結ばれている企業を業睡別に見てみると、第一は金融保険業が1社当たり145社のネットワークとずば抜けています。
第二位には商業が1社当たり51社。
第三位は製造業が1社当たり28~30社なっています。
50年後の見通しでも、金融保険は5倍以上ぐらいの伸びでネットワーク化が進み、商業はそれ以上の7倍ぐらいと、企業の情報ネットワーク化というのは、カネや商品の流れを扱う業種でどんどん先行的にネットワークが図られていくということのようです。
次にネットーワークの利用の進展度と設備の充足度ですが・・・
やはり金融保険、サービスが飛び抜けて利用の進展度と設備の進展度が両方とも高いですね。
とくに金融保険、サービフへは設備の進展度が利用の進展度以上に高まっていて、これがどんどん利用の進展度を上げていくという格好になっている。
ほかの業種は設備は貧弱だけれども、利用がそれを上回っているぐらいに来ている。
こういったネットワークの中で、一番よく言われたものにVANがあります。
VANによって実際どんなサービスが使われているかということを見てみると、専用回線を再販したり、データベース、ファイル転送、リアルタイム処理等の通信サービスを使うというのが中心的なものです。
そのほかにビデオテックスや、電子掲示板、ボイスメールなど、数年前にニューメディアとして騒がれたものがありますが、こうしたものはなかなか使われていないですね。
どうも通信を非常に実務的に企業が使っている段階です。